看板その2
2006年4月23日
先日取り付けてもらった看板ですが、254方面からはこんな感じに見えます。
写真では分かりませんが、肉眼ではハッキリ読む事が出来ますのでご安心下さい。このデザインの元となっているのは・・・近々院内にてご覧頂きます。
とてもステキな物を、ART FACTORYさんに頂きましたので
看板
2006年4月18日
念願の、2つ目の看板が出来ました
これで、254方面からでも当院の場所が分かってもらえるでしょう。
よくある『歯』や『歯科』ではなので、正面の看板と同じデザインです。
制作は勿論、BAR HONDA ACTYに乗る謎の大工さん?ART FACTORY
歯ぎしり
2006年4月1日
最近、歯ぎしりを主訴に来院される患者さんが多くなりました。
あまりにも急激に増えているので、TVや雑誌で紹介されたのかも知れません
歯ぎしりをしている患者さんの多くは、かなり歯が削れてしまっています。口の中を見てもらいながら説明すると、「こんなところまで動かしているんですか」と、驚かれる場合が多いです。
そこで治療方法としては、ナイトガードというものを作り、就寝時に装着してもらいます。これは、上の歯の型を取り、その模型をもとにして作った、薄いラバー状のマウスピースの様な物です。これを装着して寝てもらうのですが、最初はなかなか寝れなかったりします。慣れてくると、良く眠れる様になったり、しばらく着けているうちに、歯ぎしりが治ったりします。歯ぎしりが原因で、顎関節症になる場合もあるので、気になる方はご相談下さい。
しかし、これだけで治れば簡単なんですが・・・
因みにこの治療は、保険適応です。
診療報酬改定説明会
2006年3月24日
本日は、4月から改定される歯科診療報酬改定説明会に行って来ました。場所は、さいたま市の埼玉会館。
この改定と言うやつは、2年ごとに大きく変わるのですが、これがまたコロコロ変わります2年でなくなる制度など、つくる前に無理があるって分からないのでしょうか???そんな事を言ってもしょうがないのですが、今回も???と思うものがありました。まぁ、そんな話を書くと怒られても困るので近くにあった宝珠山玉蔵院のしだれ桜の写真でも見て下さいそろそろお花見の季節ですが、実はこれが結構好きです。お酒は一滴も飲めないので桜を見ているだけなんですけど、当院の近くでは、柳瀬川。ちょっと出かけて航空公園。その近くの東川沿いもみごとです。でもお勧めは、妙義山の桜の里。山の斜面一面が桜でイッパイです。時期も少し遅いので、ドライブにでも行ってみて下さい。実は、車やバイク好きには、その辺りの山道の方がお勧めだったりもします
111CUP
2006年3月8日
日曜日は、友達が出場する111CUPを見に、筑波サーキットに行って来ました。予選5位、決勝3位と、昨年のシリーズチャンピオンとしては・・・まぁこんなもんでしょうか?何しろ、シーズンオフに3周しか練習をしていないツワモノですから・・・決勝でコースレコードを出すという本来の走りも見れたので、次回が楽しみです。人のレースばかり見ていないで、今年はまたサーキットを走るぞ
矯正
2006年3月2日
先月末、矯正の無料相談の日がありました。
半年前からの経過観察のお子さんが、急遽治療を開始することになりました。
矯正担当の本田先生によると「本人のやる気が出てきたから」だそうです。特にお子さんの場合、本人の協力がなければうまくいきません。歯並びを綺麗にしたい。この気持ちが、とても大切なのです。
矯正の治療には、数ヶ月から数年の時間がかかります。調整して数日間は、痛みがある場合もあります。歯磨きも大変です。見た目も、透明な器具を使っても気になる場合があります。そのため、ご両親が治療を希望しても、本人のやる気がなければうまくいかないのです。この辺の見極めは、担当医と患者さん本人に任せています。
歯並びが気になる・・・そんな方は、まずは無料相談をお受け下さい。
勿論、大人でも矯正は出来ますよ!
今月は、3月24日(金)が矯正の無料相談日です。
担当の本田先生は、日大病院の歯科矯正科の先生です。安心して、何でも相談して下さい。
虫歯になりやすい場所は?
2006年2月22日
歯には、虫歯になりやすい場所があります。
それは当然、磨きにくい場所です。
絵の中、○の部分。歯と歯の間、歯の溝、歯と歯肉の境目。これらには、汚れが溜まりやすくて磨きにくい。最悪ですね
歯と歯の間を磨くには、デンタルフロスを使いましょう
虫歯 2
虫歯
2006年2月14日
歯科検診で、C1(シーワン)とかC2(シーツー)とか言われた事はありますか?これは、虫歯の程度を表す、齲蝕症(うしょくしょう)の分類(硬組織欠損の程度の分類)です。簡単に説明すると・・・
C1 初期の齲蝕で、エナメル質程度に限局したもの
C2 齲蝕が象牙質の深部に達しているが、歯髄との間に一層の健康象牙質が介在するもの
C3 齲蝕が進行して歯髄腔まで達したもの
C4 歯冠の崩壊が著しく、残根状態になったもの
となります。これでは分かり辛い・・・もっと簡単に説明すると・・・
C1 小さい虫歯
C2 神経には届かない虫歯
C3 神経に届いた虫歯
C4 根だけ残った虫歯
となります。これらの虫歯は、一般的にどのような治療をするかと言うと・・・
C1 経過観察か、削ってプラスチックを詰める
C2 プラスチックを詰めるか、型を採って金属を詰める
C3 根の治療をして、土台を入れて冠を被せる
C4 C3と同じに出来なければ、抜歯
となります。C2程度までで、治療しましょう