レントゲン
2005年12月8日
当院では、デジタルレントゲン装置を採用しております。
従来型に比べ、Ｘ線照射線量が約１/6。
また、軟Ｘ線の発生が極めて少なく、人体への吸収線量も低減されます。
簡単に言うと、被爆量が非常に少なくて済むのです。
その他、短時間で撮影が終わるので、写真がブレたりし難く、現像の必要がないので、すぐに写真を見る事が出来ます。勿論、画像処理も出来るので、モニター上で色々加工してお見せしています。また、現像液もフィルムも必要ないので、エコなんです
上の写真は、パノラマ撮影の装置です。コの字型の白い部分が、頭の周りをグルッと回って撮影します。このスピードが速い！そして、撮影が終わってユニットに座ると、すぐにレントゲン写真がモニターに映し出されます。「現像出来るまで、少しお待ち下さ～い」なんて事にはなりません。
各ユニットのモニターでは、レントゲン写真の他、口腔内カメラで撮影したお口の中の写真、アニメーションソフトを用いて、どこをどんなふうに治療していくかを説明しています。
歯医者に行くと、何をされるか分からなくて怖い
そんな方は、是非お越し下さい。納得出来るまで、詳しく説明させて頂きます。